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~日常とイラストと寺社巡りブログ~

【京都】晴明神社・白峯神宮①

2016.11.9  京都
・晴明神社(信太森葛葉稲荷神社・清浄華院)・白峯神宮・熊野神社・新熊野神社


晴明神社

その名の通り陰陽師「安倍晴明」をお祀りする神社です。

 
晴明神社は京都の魔界スポットでありパワースポットとしても有名で、小雨の降る平日でも参拝をする方が結構いらっしゃいました。

三条京阪から59番系統のバスに乗り「堀川今出川」で下車。道路沿いを歩いていると五芒星(ごぼうせい)の一の鳥居が見えてきます。一の鳥居をくぐるとすぐ横に旧・一条戻橋式神石像があります。元々は堀川にある一条戻り橋。平成7年に架け替え、古い橋を境内に持ってきて当時を再現しています。「戻る」という意味を嫌い嫁入りや葬式の列はこの橋を渡らないのが習わしだそうです。式神は陰陽師にしか見えない精霊で陰陽師の使いです。3歩ほどで渡れてしまう小さな橋、奥の桔梗庵はお土産屋さんで、ここで陰陽師グッズを購入できます。

▼旧・一条戻橋と式神石像

 
一の鳥居をくぐり進むと日と月の2本の柱、日月柱(にちげつちゅう)があります。南に日、北に月で陰陽を表しているんだそうです。さらにニの鳥居をくぐると、四神が刻まれた四神門があります。晴明が住んでいた頃、朝廷が訪れると勝手に開いて勝手に閉まったそうな。現在は電動で動かしてるそうですが(笑)

▼ニの鳥居と日月柱(にちげつちゅう)
 
ニの鳥居の横には千利休屋敷を記した石碑があります。ニの鳥居をくぐって右側に晴明井があります。なんでも晴明が念力で湧出させたとか。水はその年の恵方を向いています。

▼晴明井
 
境内の奥に、天体観測をする安倍晴明公像ご神木厄除桃斎(いつき)稲荷社本殿があります。




少し脱線しますが…安倍晴明は稲荷信仰と結びつく伝承が多いです。大阪の信太森葛葉稲荷神社(しのたのもりくずのはいなりじんじゃ)では、安倍晴明の母・葛の葉(白狐)をお祀りしています。母が狐であったことから、晴明はお稲荷様の生まれ変わりなどと言われています。
仕事で漫画を描く時に参考にする為一度行ったことがあるんですが、写真を撮ったり御朱印を頂いていれば良かったと後悔;閑静な住宅地の中にひっそり佇んでいる小さな神社で、白狐のお張り子が可愛いかったです。機会があればまた行こうと思います。

リンク:信太森葛葉稲荷神社


晴明つながりでは、京都の清浄華院(しょうじょうけいん)というお寺もゆかりがあります。晴明神社の絵馬舎に飾ってある西陣織「泣不動縁起絵巻 織りつづり絵馬」は清浄華院所蔵の「泣不動縁起絵巻」の物語の一部です。晴明が活躍します。

記事: 【京都】御所・盧山寺・清浄華院


▼「泣不動縁起絵巻 織りつづり絵馬」
 
この絵馬舎には晴明ゆかりの俳優さんや作家さんの絵馬がたくさん飾ってあります。伊藤英明や椎名桔平など有名な方ばかりで見ていて楽しいです。羽生くんの絵馬もありました(^▽^)個人的に興奮したのは夢枕獏・岡本玲子・京極夏彦の絵馬!漫画も小説も読んでいたので…。絵馬舎でお守りや御朱印を頂きます。書き置きを授かり晴明神社を後にしました。

▼絵馬舎の絵馬
 
▼御朱印とパンフ
 

リンク:晴明神社


晴明神社からバス停の方へ戻り、白峯神宮へ。

●白峯神宮



白峯神宮(しらみねじんぐう)はスポーツ・武道上達祈願で有名な神社です。白峯神宮の御祭神はまりの守護神「精大明神」で蹴鞠・和歌の公卿宗家・飛鳥井家が代々お祀りしてきたものを白峯神宮が受け継いだ形になっています。境内には蹴鞠をする鞠庭があります。また、源義経清少納言ともゆかりがあります。

▼鞠庭と蹴鞠の碑

 

▼サイン入りの公式球がたくさん奉納されています


▼可愛いスポーツと義経、弁慶のストラップ!
 
いかにも球技系の部活をしていそうな修学旅行中の男の子達が大勢参拝に来ていて、仲間用にとたくさんお守りやタオルを買っていました。私も御朱印の書き置きを頂きました。少し大きくて珍しい御朱印です。

▼御朱印(書き置き)



リンク:白峯神宮

白峯神宮前のバス停から「熊野神社」へ行くバスに乗ります。長くなるのでいったん区切り②へ続きます。


2016.11.18記録


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