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~日常とイラストと寺社巡りブログ~

【京都】高台寺・圓徳院・月真院・庚申堂②

2016.11.3 京都秋の特別展
・宝蔵寺・六道珍皇寺・六波羅蜜寺
・月真院・庚申堂・圓徳院・高台寺
 
 
秋の京都お寺巡り、六道珍皇寺から五重塔の方を目指してぶらり歩きます。途中、休憩の為に「サロン・ド・カンバヤシ」へ立ち寄りました。



「綾鷹」で有名な上林春秋本店がプロデュースする本格日本茶カフェ。アカガネリゾートの隣に位置し高級感漂っていますが滅茶苦茶お高いわけではないので安心(笑)細い路地の中にあるので少し場所が分かりづらいかもしれません;
 


※ デザートは季節ごとにメニューが変わるようです。上が琵琶の白・枯山水ガトーオペラ、下が朧月ぜんざい。見た目も美しく、お味も上品でものすごく美味しかった!

リンク:サロン・ド・カンバヤシ


甘味に満足した後は、五重塔や二年坂周辺をぶらぶら。京都に住んでいるとこの辺りは滅多に来ないので新鮮です。着物で観光している方や体験舞妓さんが多く絵になります。

▼二年坂のジブリ!可愛い!
 

● 八坂庚申堂

狭い境内のあちらこちらにカラフルな「くくり猿」がぎっしり奉納されている独特なお寺、八坂庚申堂(やさかこうしんどう)。日本三大庚申の一つで最古の庚申堂です。東山周辺の家やお店の軒先によくこちらの「5匹のくくり猿」が見られます。有名観光地になっているようで参拝者で賑わっていました。
 

リンク:八坂庚申堂

庚申堂を出て右をむくと立派な八坂の五重塔



● 圓徳院

豊臣秀吉の妻、北政所(きたのまんどころ)・ねねが余生を送り、終焉の地となった圓徳院(えんとくいん)。すでに16時で、もう拝観出来ないだろうと思いながら長屋門の受付の方に訪ねると「秋の夜間特別拝観中なので22時まであいていますよ」さすが秋の京都!圓徳院・掌美術館・高台寺の3つを巡れるチケットを購入し、いざ圓徳院(しょう)美術館へ。

圓徳院 秋の特別展「日本の祝祭」
※ 10/21~12/11迄 10:00~22:00

▼圓徳院と掌美術館パンフレット
 

クリックで拡大します。靴を脱ぎ方丈に入ると豪華絢爛な襖絵が。「雪月花図襖」が美しかったです。方丈を抜け、茶室のある北書院へ。茶室には入れませんが、ここに座りお庭を眺めながらお抹茶を頂くことができます。少し寒いけれどのんびりと過ごせます。
 
▼抹茶が頂ける北書院
 
北書院の出口から、ななめ前あたりに位置する掌美術館へ。とても小さな美術館ですぐに見終わりますが、「豊臣秀吉像」や具足など、教科書で見るような貴重な宝物が展示されていました。

高台寺 掌美術館
※ 10/8~12/15迄 9:30~22:00
秋の特別展「北政所ねね一族と天下人」

リンク:圓徳院
リンク:高台寺掌美術館




そこから高台寺にむかいますが、道を間違え下るところを上がってしまい…(笑)しかし興味深い高台寺の塔頭(たっちゅう)↓を見つけることが出来ました。


● 月真院



新選組ファンなら食いつくに違いない地、月真院(げっしんいん)。私がそうでした…。新選組から分離し、孝明天皇の御陵衛士(ごりょうえし)となり活動した伊藤甲子太郎(いとうかしたろう)一派「高台寺党」の屯所(とんしょ)がここになります。通常非公開で中は見れず、受付等もありません。過去には宿坊として泊まれたようですが…良いなあ!

もと来た道を下り、途中長く急な階段を上りいよいよ高台寺へ。


● 高台寺


▼ パンフレットとチケットとポスカセット


▼ 池泉回遊式庭園


高台寺
(こうだいじ)は北政所・ねねが亡き夫、豊臣秀吉の為に建てたお寺です。戦国の時代に大恋愛をして結ばれた二人。公式サイトの「拝観の方へ」の説明を読むときっと秀吉にキュンときます…。確かに、高台寺の茶室等は全体的に可愛らしい感じがしました。

リンク:高台寺

※ 10/21~12/11迄 9:00~22:00
・特別展「わびの茶・天下人の茶」
・夜間特別拝観「プロジェクションマッピング・輪廻」

まず秋の特別展「わびの茶・天下人の茶」を拝観。「古池や蛙飛び込む水の音」の掛け軸が初公開とのことでじっくり堪能。字が違うので驚きました。

夕暮れ時ということもあってか、何十羽ものカラスが鳴きながら空を舞っていてその異様な光景に不吉の前兆かと不安になりましたww 17時から始まるプロジェクションマッピングのテーマが「輪廻」で、妖怪が動き回り空にはカラス。鬼太郎の世界でした(笑)まだ明るかったので映像は薄っすらでしたが…ww 割と楽しめました(^^)20時頃がきっとベスト。

▼ プロジェクションマッピング「輪廻」
 
高台寺境内には多くの茶室があり春夏秋冬、お茶のイベントが行われています。池泉回遊式庭園観月台も高台寺の見所です。

▼ 茶室・遺芳庵


ねねが眠る「霊屋(おたまや)」は蒔絵の階段がとても美しいです。霊屋から山の方へ上がっていくと重要文化財の「時雨亭」「傘亭」という茶室があります。伏見城から移築したものです。時雨亭と傘亭は土間廊下で繋がっていて、時雨亭は二階建てになっています。

▼ 傘亭はその名の通り、から傘の形


そこから竹が生い茂る道を降りて出口へ…。とにかく高台寺は広い!です。そして道が険しい。運動靴をおすすめします。
日が落ちて暗くなってきた頃から一気に人が増えました。お目当てはマッピングでしょうが、果たして入れるのか…明るいうちに来て前方を陣取っておく方が良いかもしれません。御朱印を頂き、高台寺を後にしました(^v^)

▼ 御朱印。ねねが可愛い!
 

最後に京阪四条、南座の横にあるにしんそばの有名店「松葉」で夕食。おでんうどんという珍しすぎるメニューに魅かれて思わず注文(笑)暖かくておだしが美味しかった!!


 

ものすごく歩いた1日でした。健康的!

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