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~日常とイラストと寺社巡りブログ~

HOWTO神社ー1.神社と神道

 
 
  
第1回.神社と神道

八:まず神社とは。神聖な神様と俗世の人間を結ぶ儀式(祭祀)を行う場所、それが神社です。日本は多神教で、全国各地に神様がたくさんいます。それら日本の神を信仰することを神道といいます。神道の歴史は古く、古代(縄文時代)から創始者もなく自然に広まった宗教といわれています。山、川、石などの自然崇拝、先祖崇拝からはじまり、動物や人も崇拝するようになります。それら神のことを八百万の神々とよび日本各地に広がりをみせました。

神道のはじまりは『日本書紀』『古事記』に書かれているそうです。ちなみに「神道」(神社)と「仏教」(寺)は全くの別物です。



時代と共に神々は「〇〇信仰」(山岳信仰など)に分類され社殿(神社)にお祀りされるようになります。そしてその社を訪れ、感銘を受けた者が別の地に分社を建てました。こうして各系譜の神様は全国各地に広がっていきました。全国に「稲荷」や「八幡」があるのはそのためですね。分社が多いということは、昔それだけ感銘を受けた人が多かった、流行ったということなのでしょう。(「稲荷」は流行神なんて呼び方をされたそうです)基本神様は総本社に居ます、神なので分社での願い事もきいて下さいます。日本には10万を超える神社があるそうで、そのほとんどが分社だと思うので各本社の神様は大変だろうと思いますw



神と神社は全国各地に存在しますが、日本国民の総氏神は天照大神(アマテラスオオミカミ)とされています。皇室の祖神で『日本神話』の神です。

天照大神を祀る総本社は伊勢神宮の内宮・皇大神宮です。

八:お伊勢さんは20年ごとの式年遷宮が有名ですね。神社本庁の本宗でもあり、レベルが違う神社ですよ。
 
虚無:神使は鶏か…明日から敬語つかおう…。

八:天照大神に関する伝承は全国各地にあって、その中に神使が多く登場するんですよ。ちなみに天照大神は女神なんだそうです。天照大神を祀る神社のことを神明神社といいます。神社を巡る際にチェックしてみて下さい。本社か分社か意識してみたり同じ系譜で巡ったりするとご利益の効果は抜群かもしれませんね。

虚無:ふぉっ女神!お会いしたいもんだなぁ。

八:……。
今回はここまでで、次は神社の種類を説明します。お疲れ様でした。(バシッ)
 
 
 

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