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~日常とイラストと寺社巡りブログ~

HOW TO 御朱印

HOW TO 御朱印  

寺院や神社で頂く、昨今話題の御朱印(ごしゅいん)。ここでは御朱印の始まりとマナー、御朱印の頂き方や見方、御朱印帳についてを記します。

● 御朱印とは

御朱印の始まりはお寺であり、本来は「お経を書き写して寺院に収める納経(のうきょう)をした証」に頂くもので、納経印ともいいます。
近世以降に社寺参詣が一般化し参拝者が増加すると、徐々に上記の意味は忘れられ寺院の御朱印は「参拝した証」として授与されるようになりました。また、これに影響を受けた神社も御朱印を出すようになったといわれています。現在では御朱印のアート性から収集目的、スタンプラリー感覚での社寺めぐりが流行していますが、御朱印は神仏への参詣の証でありお守りであることを忘れてはいけないのです。

● 御朱印の頂き方

◆ 小銭と御朱印帳を用意します(下記参照)

①まずは手水舎で清め、参拝をします。

②神社は「社務所」「授与所」、お寺は「納経所」へ行き、持参の御朱印帳の書いてほしいページを開いて「御朱印を頂きたいのですが」などと声をかけます。御朱印が数種類ある場合は書いて頂きたいものを選びます。(御朱印帳を忘れたら書き置きを頂きます)

③目の前で書いて頂きます。この時、話しかける・騒ぐ・スマホをいじる・写真を撮るはマナー違反なのでやってはいけません

④御朱印は300円~500円です。御釣が出ないよう払います。

⑤「ありがとうございます」と お礼を言い受け取ります。

大きな寺社では専用の御朱印受付所があり、逆に小さな寺社では宮司さんや住職さんが居ない場合があります。その時は諦めて次の機会に頂きます。夜間に門扉の閉じた寺社に無理矢理入ってお願いするなどは言語道断、午前中に参拝が基本です。個人的には大きな寺社ほどマナーに厳しい気がします。目が光ってます…。小さい神社では、宮司さんの方から書きながら話しかけてこられたりもありました(笑)その場合は臨機応変に…(^^)


● 御朱印の見方

頂き方は寺社共通ですが御朱印の内容は少し違います。





● 御朱印帳


◆ 御朱印は「御朱印帳」に書いて頂きます。御朱印帳は寺院、神社ともに蛇腹折りが一般的で、
紙は炭を吸いやすく滲みにくい速乾性のあるもので出来ています。メモ帳などを渡して書いてもらうなどは出来ません。※ 霊場巡り専用の御朱印帳は後から札所順に並び替えできるよう、ひも綴じやバインダータイプになっています。

◆ 御朱印帳は、大きな寺院の納経所や神社の社務所、大手文具店やネットなどで手に入れることが出来ます。デザインが豊富で御朱印帳選びも楽しみの一つ、好きなものを選べます。また、同時に御朱印袋やバンドも用意しておくと持ち運びの際に安心です。

◆ 御朱印帳を忘れた場合は、書き置きを頂きます。神社の社務所や寺院の納経所で「書き置きを頂けますか」と尋ねると用意して下さり、その場で日付をいれて頂けます。書き置きは後ほど自分の御朱印帳にのりで貼り付けます。※ 書き置きは寺社によってサイズが大きい場合があります。御朱印はお札であり刃物で切るのはご法度。手を清め、慎重にのり付けする側へ折ります。

書き置き用のクリアホルダーもあるぞ!

御朱印帳は神社と寺院で分けるという決まりはありません。集め方も信仰別、地域別、ご利益別など個人の好みでOKです。が、分けてないと記帳をお断りするという寺社もあるようなので注意が必要です。

◆ 参拝者の多い有名な寺社では、参拝の前に御朱印帳を預け、帰りに授かるパターンもあるので、もしもの時の為に御朱印帳には名前や連絡先を書いておきます。

◆ 御朱印帳の1冊目が終わったら、綺麗な箱に収め、頭より高い神棚や仏壇などで大切に保管します。御朱印帳を処分する場合は寺社に収めます。


ちなみに、私は寺院と神社でわけています。表紙が木で出来ている高野山の御朱印帳と、八咫烏デザインの弓弦羽神社の御朱印帳です(^▽^)




2016.11.23記録 ※随時編集します



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